ShibuseHaus

いつも、見よう見まね

30歳男「定時退社」の決断、葛藤および初志

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シブセマサヒロです。

「もっと自分の時間を大事にしたい」という思いから、2019年から「定時退社」をはじめました。

周囲から浴びせられる「あいつどうかしたの?」といった奇異な視線をかいくぐりながら、我先に仕事場を後にするのは、非常に抵抗感があることでした。

 

帰れなかったのではなく、帰ろうとしていなかった

企業文化によるものなのか、業界に古くから根付く風土によるものなのか、無限に仕事があるような錯覚からなのか、とにかく、仕事漬けの20代を過ごしてきた僕にとって、定時に退社するということが極めて奇妙なことのように思えてなりませんでした。

 

20代、常に1ヶ月当たりの残業時間が60~100時間でしたが、不思議と辛くはなかったです。

大規模プロジェクトに携わることができることは、一介の事務屋としても、素直な歓びでしたし、次々と押し寄せる仕事をやっつけていくことはゲーム感覚でおもしろく、またあ、昨日までできなかったことが今日できるようになっている成長感も日々得られていたこともあると思います。

 

つまり、定時で帰るということに対する優先度が非常に低かったのです。

 

もしかしてなんか退屈?

漠然とした気づきは突然やってきました。

なんだか、刺激が足りません。ワクワクしないというか。

会社の先輩にこの思いを吐露したところ、「ちょうど仕事がわかってきた時期で、『わかってきた』と感じているだけなんだ」とのアンサー。

たしかに……。

調整・根回し業務多すぎ!

大規模プロジェクトなので、社内の意思決定に関するプロセスは超大事!

とはいえ、以外に「〇〇部長にこう言ってもらう」みたいのも効果ある局面もあります。

ときには、たいした話でもないことについて、「内部統制プロセスは命より大事」派 v.s. 「内部統制より業務スピード」派の争いに巻き込まれ、もらい事故することもあります。

こんなことために、この会社に入社したわけではないだけど……。

 

仕事だけの人生ではなく、自分の時間を大事にして、主体性を持って過ごしたい

そんなわけで、「今の仕事自体に根本的な不満があるわけでもないけれど、かといって満足しているわけでもない」という心象をいだき始めたのが2018年初旬なんですが、これからの選択肢を考える暇もありませんでした。

 

選択肢といえば、

  • 転職活動
  • 独立に向けて準備
  • いまの会社で納得して働く
  • 2足のわらじスタイル

といったところです。

 

もしかしたら、仕事に没頭することを、これからの選択肢を考えない理由になってしまっていたのかもしれません。

 

今は、「仕事だけの人生ではなく、自分の時間を大事にして、主体性を持って過ごしていきたい。『モチベーションを高く保ちながら働く』ために!」と考えています。

定時退社始めてみて

冒頭に書いたとおり、定時退社チャレンジ初日は相当気を使いました。そもそも、定時に帰る人は皆無な職場なので。

とはいえ、やってみると気持ち晴れやかで、あっさりしたものでした。同僚・上司がどう思ってるかはわかりませんが。

不安なのは、いまは決算終わりたてで、1年で1番余裕がある時期で、業務が増えてきたらどうなるかわかりません。

しばらく定時退社続けてみた結果は、またまとめられればと考えています。

 

ブログ初志 

以上なことをもやもや葛藤しつつ、このブログはじめることにします。

料理ハック、音楽カルチャー、働き方なんかのことを書いていければよいかなー、と思ったりしつつ、先人達の見よう見まねでやっていければと考えています。